著者プロフィール
1975年生まれ。幼少期を四国やニュージーランドといった自然が豊かな都市で過ごす。
2004年小栗康平監督作品『埋もれ木』に美術助手として参加したことをきっかけに、栃木県益子町に居を移す。
文筆、映像、建築土木作業などを通して、生活のための表現を実践している。
主な作品
『スターネット・リコード〈益子/建築〉』
『ハトを、飛ばす〈文章〉』
『ハトを、飛ばす〈映像〉』
『コモンズカフェ〈遠野/建築〉』『セレンディップ〈茂木/建築〉』『骨壷、破片〈文章〉』
『U邸〈烏山/建築〉』
『釜滝の家〈和歌山/建築〉』
書籍について
建築、文芸、映像などの分野で活動を続ける、町田泰彦氏による短編集です。
益子のタウン誌「ミチカケ」で7回に渡って連載された「土と土が出会うところ」が一冊になりました。
「変化はゆっくりな方がいい、
誰の記憶も頼りにしないくらいゆっくりな方が」-本文より
暮らしの根っこにあるものはなんなのか。
書くことと家を建てること、定住と旅、現実と夢との境を時に滲ませながら、土を捏ねるように動き続けることばとからだ。
著者による絵・写真を含む全7章
Ⅰ 水と水が出会うところ
Ⅱ 喫茶ウェリントン
Ⅲ 星日月
Ⅳ ポポウのみた夢
Ⅴ いつもの場所
Ⅵ みずろく
Ⅶ 黒猫のようなもの
白猫のようなもの
「花、音、光」
写真・東野翠れん
プロフィール
写真家。shushulina publishing主宰。ミュージシャンのポートレイト撮影や、雑誌やファッションブランドへの作品提供などを行なってきた。
主な著作
「ルミエール」(扶桑社刊)
「風花空心」(湯川潮音との共著・リトルモア刊)
「縷縷日記」(市川実和子、eriとの共著・リトルモア刊)
「イスラエルに揺れる」(リトルモア刊)
「Pendant 1957-2018」(VACANT/shushulina publishing刊)
書籍について
前作「Pendant 1957-2018」から3年ぶりとなる東野翠れんの新作写真集。
生活音に耳を澄ませるように。音を辿るように。遠のいた音がのこした空間にただよう光を追うように。
世界の変化期となった2020年から2021年のあいだに撮られた花、音、光で構成されている。
シリーズ化第1弾となる
いま開いたばかりの
いま生まれたばかりの
いま輝くばかりの
-花、音、光
「Pendant 1957-2018」
写真・東野翠れん
プロフィール
写真家。shushulina publishing主宰。ミュージシャンのポートレイト撮影や、雑誌やファッションブランドへの作品提供などを行なってきた。
主な著作
「ルミエール」(扶桑社刊)
「風花空心」(湯川潮音との共著・リトルモア刊)
「縷縷日記」(市川実和子、eriとの共著・リトルモア刊)
「イスラエルに揺れる」(リトルモア刊)
「花、音、光」(shushulina publishing刊)
書籍について
Pendant(パンダン)とは、フランス語で「~の間」を意味することば。写真における「光」を意識して撮影を続けていた東野翠れんが、自身の出産を経て約6年間に撮影した写真とともに約60年前にイスラエル人の祖父によって撮られていた写真と出合い、あらためて実感した「時間の連なり」への想いが本には込められています。
「過去の痛み、歴史の重み、個人の傷跡ではない写真。ではなにを撮っているのかということを考えると、それは〈ちょっと先の未来におく写真>--平和な世界がどんなところなのか、自分が忘れないためにも、いま目の前に見える一瞬の静けさ、光、その平安な時間を、今日、生きているということを祝福する写真を撮っているのだなと思う」
本書の出版にあわせて写真展も行い、2018年から2019年にかけてVACANT(原宿)、ミナ・ペルホネン galleria(京都)、ミナ・ペルホネン(金沢)、TAGSTA(福岡)、エムエムブックス美濃(岐阜) 、森岡書店(銀座)、acote(幡ヶ谷)を巡回しました。